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第110巻3号 協会だより

弥生3月、本年は「節分」の翌日2月4日が立春。本来、「節分」は年に4回あり、四季の分かれ目、「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」の前日を総称して「節分」と呼んいるとのことです。なかでも厳しい冬の寒さを乗り越え、暖かな季節の春を迎える「立春...

日本醸造協会誌第110巻3号が発刊されました

・日本醸造協会誌第110巻3号が発刊されました。 ・掲載内容は、下記のとおりです。 …………………………………………………………………………………………… 解説 <巻頭随想> 生酛を研究する意味 高橋 俊成 …………………………………………...

第110巻2号 協会だより

 2月、如月(きさらぎ)、寒中お見舞い申し上げます。酒造期には一定の寒気が必要ですが、昨年末から寒暖の差が激しい気象条件が繰り返されているためか、醪での冷え込みによる発酵の停滞が見られるようです。酵母は、環境温度の急変に弱いので、醪温度の上...

日本醸造協会誌第110巻2号が発刊されました

・日本醸造協会誌第110巻2号が発刊されました。 ・掲載内容は、下記のとおりです。 …………………………………………………………………………………………… 解説 <巻頭随想> 伝統を守る薩摩焼酎・奄美黒糖焼酎の今後 乾 眞一郎 ………………...

第110巻1号 協会だより

明けましてお目出度うございます。本年は、十二支の未(ひつじ、み)の年。植物が鬱蒼と茂って暗く覆う樣を表し、また、「味」(み:「あじ」)の意味もあるとのことで、”味”な年になって欲しいものです。本年も「醸造協会だより」よろしくお願いいたします...