日本醸造学会とは
日本醸造学会は、「醸造に関する学術研究の向上を図ること」を目的として昭和62年に設立されました。
学会員は、醸造学について学識又は経験を有する個人(通常会員)及び大学、大学院又は
これに準ずる学校に在籍する個人「学生会員」等から構成されています。
会員の研究の成果は、毎年10月に開催される大会における研究発表と
日本醸造協会誌(月刊)の後半に掲載される研究報文に公表されます。
また、「醸造学の発展、醸造に関する研究者及び技術者の育成・指導、醸造に関する著作等に顕著な功績のあった」
会員に日本醸造学会功績賞を、「醸造に関する研究及び技術の開発に優れた業績をあげた」
会員に日本醸造学会奨励賞を授与しています。
功績賞・奨励賞 授賞
山田正一先生の業績を記念して設けられた基金に基づき、醸造学の発展に顕著な功績を挙げた者に対して「功績賞」が、また、醸造学の研究・技術開発に優れた業績を挙げた者のうち、所定の雑誌に論文が掲載されており、かつ満50才以下である者に対して「奨励賞」が授与される。副賞賞金のほか右のメダルが授与される。
会則
会則は下記リンクのPDFデータをご確認ください。
役員名簿
役員名簿は下記リンクのPDFデータをご確認ください。
国菌認定
国菌認定については下記リンクのPDFデータをご確認ください。