第110巻5号 協会だよりすべて協会だより 2015.05.29 緋寒桜に始まり、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、花びらが淡いグリーンの御衣黃櫻、枝垂れ櫻、八重の櫻などなどたのしませくれた飛鳥山公園の櫻も昨日の風雨ですっかり散ってしまいました。「和食」文 化の保護・継承 国民会議のメールマガジンに「古来「桜」が...詳しくはこちら
第110巻4号 協会だよりすべて協会だより 2015.04.22 早くも4月。3月24・25日に第19回 杜氏セミナーが開催され、その出品酒の事前きき酒が3月17日に終了しましたが、県単位、 局単位の新酒鑑評会も今、酣(たけなわ)。平成26酒造年度の新酒、出来栄えはいかがでしたでしょうか? また、4月、卯...詳しくはこちら
第110巻3号 協会だよりすべて協会だより 2015.03.20 弥生3月、本年は「節分」の翌日2月4日が立春。本来、「節分」は年に4回あり、四季の分かれ目、「立春」、「立夏」、「立秋」、「立冬」の前日を総称して「節分」と呼んいるとのことです。なかでも厳しい冬の寒さを乗り越え、暖かな季節の春を迎える「立春...詳しくはこちら
第110巻2号 協会だよりすべて協会だより 2015.02.20 2月、如月(きさらぎ)、寒中お見舞い申し上げます。酒造期には一定の寒気が必要ですが、昨年末から寒暖の差が激しい気象条件が繰り返されているためか、醪での冷え込みによる発酵の停滞が見られるようです。酵母は、環境温度の急変に弱いので、醪温度の上...詳しくはこちら
第110巻1号 協会だよりすべて協会だより 2015.01.30 明けましてお目出度うございます。本年は、十二支の未(ひつじ、み)の年。植物が鬱蒼と茂って暗く覆う樣を表し、また、「味」(み:「あじ」)の意味もあるとのことで、”味”な年になって欲しいものです。本年も「醸造協会だより」よろしくお願いいたします...詳しくはこちら