ご氏名をお願いします
鎌田 仁(かまだ ひとし)
ご所属
元気応援ダイニング 北の居酒屋風雲児 オーナー
泡盛マイスター&泡盛大使
思い出の醸造物 or 好きな醸造物 or 最近はまっている醸造物を教えてください
比嘉酒造 「残波」
その理由は
もともと蒸留酒の中でもバーボンや本格焼酎など癖のあるお酒が好きで飲んでいましたが 無味の甲類焼酎を割って飲む文化の北海道で、「臭い、キツイ、飲み難い」と言われる「泡盛」や「芋焼酎」は言葉が悪いですが嫌われていました。28年ほど前に初めて沖縄に行く機会がありそこで出会ったのがこの癖のない飲み易い25度「残波白」でした。
この泡盛ならきっと北海道でも売れると思ったのを思い出します。
今では日本全国で支持される泡盛に成長した「残波白」その当時の「ザンシロ」は今でも記念にコレクションしております。
思い出の写真
2019年10月25日26日に「ニセコHANAZONOリゾート」で開催された「G20北海道倶知安観光大臣会合」で北海道のお酒を世界の大臣クラスの方々に御もてなしするブースにおいて蒸留酒を担当しました。
道産地酒を担当する双子の兄鎌田孝氏、熊田架凛氏(アメリカ人)は私が非常に緊張してるのを見てニッカウヰスキーのテイスティングと称しかなり多めの一杯でリラックスさせてくれたのが一生の思い出です。
道産酒を世界にとぶれずに活動している双子の兄そして日本酒の美味しさを世界に伝える熊田架凛氏のプレゼンを見てまだまだ頑張らねばとの思いも湧いた一瞬でも有りました。
ご略歴
1960年12月25日生まれ
1964年札幌市元町(現在の札幌市東区)で父 鎌田繁男が酒屋「かまだ商店」を創業
1981年、父の病気の為、かまだ商店の二代目として後を継ぎ、お酒の知識経験も無く地酒などを扱う酒屋に無謀にも業態変更して大失敗
1984年コンビニエンスストアーチェーン「セイコーマート」に業態変更
1995年セイコーマート契約満了により店舗を焼き鳥、道産酒をメインとした
「北の居酒屋風雲児」を創業
1999年より双子の兄鎌田孝と共に「北の居酒屋風雲児」から「道産酒」をWEB発信開始
2008年「道産酒を世界に!」と志を持って風雲児から独立をした双子の兄、それを期に自分のお酒の原点である「琉球泡盛」を北海道に拡げる為の活動を開始
2016年泡盛マイスターの資格を取得、同年、沖縄県酒造協同組合より「泡盛大使」に任命され北海道で本格焼酎の起源である「琉球泡盛」の普及に北海道で活動しております。
趣味
オートバイ・ドライブ・泡盛の蔵元さんを巡る旅
ご紹介者・仲鉢様からのメッセージ
初めてお会いした札幌の雪の日、お兄さんからもご紹介頂き、あれから10年あまり何時もお兄さん共々、応援頂き本当にありがとうございます。
さすが今年は共に厳しい日々をじっと我慢の数ヶ月を過ごし、ぼちぼち頑張りつつ、先々に希望という光を見つめ辛い毎日を過ごしていますが、きっと近い日に笑えるよう頑張りましょうね、そして今後も応援宜しくでございます。
仲鉢様へメッセージを!
このたびご紹介頂きありがとうございます。
仲鉢社長とお会いして早いもので10年になるんですね、自然豊かな北海道新得町から醸される品質の高い美味しい本格焼酎!新商品が出される度にわくわくさせて頂いております。
これからも北海道そして全国の本格焼酎ファンをワクワクドキドキさせて下さい!
宜しくお願いします。
告知したいこと(商品やイベントのPRなど)
2020年新型コロナウィルスの影響で全ての沖縄関連、泡盛関連のイベント祭事が中止となってしまいました。
新型コロナの状況にも寄りますが、2021年3月予定「北海道泡盛の夕べ」、7月開催予定「北海道泡盛の集い」「帯広泡盛の夕べ」、2月より再開予定、偶数月に開催する「札幌琉球泡盛の会」などを「泡盛マイスター&泡盛大使」としてお手伝いをする予定でおります。
又、「道産酒」と「泡盛」のコラボ企画もやって行きますので宜しくお願い致します。
リンク
元気応援ダイニング 北の居酒屋風雲児HP http://www.fuunji.com
今後の抱負や今後へ期待すること
600年の伝統を持つ本格焼酎の起源である「泡盛」、健康に良い「泡盛」を沢山の人に飲んで頂き、しっかいとした知識と経験を持った専門家、泡盛マイスターとして、、道民に伝えるのが私の使命だと思っております。
必ず「泡盛は世界の銘酒なる!」と信じこれからも精力的に活動して行きます。