株式会社 天盃 多田 格

6月
02
2014

株式会社 天盃多田 格

ご氏名をお願いします

多田 格  (ただ  いたる)

現在のご所属などは?

株式会社 天盃      杜氏 兼 代表取締役

代表商品

天盃

思い出の醸造物or 好きな醸造物or最近はまっている醸造物などを一品

コニャック ジャンフィユー・レゼルブ・ファミリアル

その理由やエピソードをぜひ!

蒸留の鬼と呼ばれた三代目が研鑽の為に訪れ.嫉妬した蒸留家です。

それは、世界最高と納得できる蒸留酒であり、その価値観が超えたい目標であるから。

ご略歴

1965年  福岡に生まれる

 1991年  株式会社 天盃 入社

1998年  株式会社 天盃 代表取締役就任

趣味

ロードレーサーでくたくたになるまで走り回ること。

ご紹介者・高木様からのメッセージ

この頃、二人とも忙しくて会う機会が少なくなりましたので、お元気かなぁと思いながらすごしております

今、跡継ぎから経営者になって、多田さんの親父さんから教えていただいた家業とは、という教えが心の支えになっております

経営者は、哲学を持っていなければならない、

30年先が見える事、30年先まで続く商品をもつ事、それができなければ、経営者はやってはいけない

のれんとは、一つの行である

原料供給では、のれんにならない、素材だけでは、付加価値が出ない

まじめさだけでは、のれんを維持できない

家訓でものを言う

定番商品ではなく、定盤商品を作る

愚者は、経験に学び、賢者は、歴史に学ぶ

商品にも、人にも、世の中にも波がある

大切さの順序を決めると自ずとやるべき事が見えてくる

混乱したときには、正常に戻せばいい

絶対に譲れないものを一つ決めておく

のれんの仕事が好きで好きでたまらない人に継がせるのが原則である

会社がどん底、最低なときに会社の基準を決めるのが家業である

見通しに対する、確からしさが、根底になければ、商品も経営も成り立たない

など、などたくさんを事を教えていただいたので、今の自分があります

いっも、いろんな事があるたびに、読み返しています

皆さんからは、不変の経営哲学だと言われています

このご縁を頂いたことに感謝申し上げ、日本の伝統、食文化である本葛を作っていきた

いと思いますので今後ともよろしくお願いいたします

高木様へメッセージを!

いつも三代目が言っていた言葉を高木さんから聞くたびに勇気付けられます。

そして老舗の10代目高木久助さんと親しくお付き合いさせていただいていることに感謝しております。

最近では、高木さんの企業マスコットとしての武者姿をいろんな媒体で拝見するたびに驚かされています。

引き続き、 刺激し合う関係をよろしくお願いします。

最後に今後の抱負や期待することを教えて下さい!

株式会社 天盃に脈々と流れる想い

本格焼酎を世界最高の価値観を持った蒸留酒にしたい!

そのための努力を続けていきます。

リンク

株式会社天盃ホームページ

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