各部ともに精力的な取組みで市場を牽引するキーマンや、業界に資する知見に通暁する研究者・専門家の方々による各部 5講演。「和食」「発酵食品」「醸造」といったキーワードが国内外で熱を帯びている今、これまで以上に広い視野の獲得や事業戦略への応用等々にお役立ていただけましたら幸いです。
開催会期中お好きな時間に何度でも受講いただけるオンライン開催となっておりますので、 社内研修 や在宅勤務にも是非お役立てください!
セミナー概要
セミナー名 | 第109回 醸造調味食品セミナー(オンライン開催) |
主催 | 公益財団法人日本醸造協会 |
企画協力 | 一般財団法人 日本醤油技術センター 一般社団法人 中央味噌研究所 あいち産業科学技術総合センター 食品工業技術センター 東京農業大学 福島大学食農学類 |
開催期間 | 令和6年7月1日(月)10時から9月30日(月)15時まで |
質問可能期間 | 令和6年7月1日(月)から8月15日(木)まで (特設サイトから行います) |
回答公開期間 | 令和6年9月17日(火)から9月30日(月)まで (特設サイトに公開します) |
プログラム
【醤油の部】
演題 | 講師(敬称略) | |
---|---|---|
① | 醤油醸造に用いられている木桶の調査 | 東京聖栄大学健康栄養学部食品学科 福留奈美 |
② | 旭川での醤油醸造 | 日本醤油工業株式会社 茂木浩介 |
③ | 醤油用種麹と種麹メーカーからの提言 | 株式会社ビオック 白石洋平 |
④ | 400の醤油メーカーを訪問して感じる醤油業界の明るい未来 | 職人醤油 高橋万太郎 |
⑤ | 醤油醸造技術の変遷とこれからの醤油醸造について | ヤマサ醤油株式会社 茂木喜信 |
【味噌の部】
演題 | 講師(敬称略) | |
---|---|---|
① | 豆みそを知る | 愛知県味噌溜醤油工業協同組合 平松 誠 |
② | 九州麦みその潮流 | 熊本県みそ醤油工業協同組合 松田茂樹 |
③ | みその表示 | 一般社団法人中央味噌研究所 加藤妙子 |
④ | コクと旨味の協奏:愛知の発酵美食を探究する | 名城大学 情報センター長・農学部教授 加藤雅士 |
⑤ | 酵素による食品の改質効果について~大豆加工食品を中心に~ | 天野エンザイム株式会社 酒井杏匠 |
【食酢の部】
演題 | 講師(敬称略) | |
---|---|---|
① | 酢酸菌を用いたグルコン酸発酵の可能性について | 県立広島大学 非常勤講師 多山賢二 |
② | 世界の酢料理 | 株式会社Mizkan 赤野裕文 |
③ | 台湾の食酢造り *こちらの講演は7月中旬以降からの配信となります。 | 穀盛股份有限公司 許 嘉生 |
④ | お酢づくりの歴史と酢酸菌にごり酢 | キユーピー株式会社 奥山洋平 |
⑤ | 創業124年 長崎の小さなお酢屋の挑戦 | 川添酢造有限会社 久保桂奈 |
※【食酢の部】につきましては、一部配信開始に遅れが生じますので開催期間を9月30日⇒10月31日までに変更してご対応させていただきます。誠に申し訳ございませんが、何卒ご容赦のほどお願い申し上げます。
※講演内容・講師は都合により変更になることがございますので予めご了承ください。
※受講いただく際はイヤホンのご利用を推奨しております。
お申し込みの要領
受講料(税込) | 【醤油の部・味噌の部・食酢の部】 1部門:22,000円 2部門:39,600円 3部門:52,800円 * 上記は1名分の受講料です。1社から複数参加の場合に限り、2人目から2割引となります。 |
申し込み方法 | 本ページ下部の「セミナー申込はこちら」よりお申込ください。お申込受付後、セミナーを受講いただく特設サイトURL、ログイン用IDとパスワードをメールにてお知らせいたします。 |
お支払方法 | 締日請求となります。追って、請求書を郵送いたします。 領収書はお手許の郵便振替・銀行振込金等の受取書にかえさせていただきます。 |
※ オンラインセミナー特設サイトへは会期中のみログインが可能です。
※ 講演テキスト(PDF)は本セミナー特設サイトからダウンロードのうえご利用願います。
※ ID・パスワードの利用はお申込者ご本人様に限らせていただきます。
*複数名の同時申込も可能です。