唎酒は、酒類の製造場や販売場において、商品開発、製造管理、お客様への対応などに必要な能力です。
本セミナーは、唎酒の理論を学ぶとともに、実習を通じて唎酒能力を高めることができます。実習時に行われる試験によって、唎酒の部門別の習熟度を知ることができ、試験で基準以上の成績を上げた方には、部門別に合格の判定をし、セミナー終了後、成績証明書を送付いたします。また、全部門の合格者には唎酒マイスターの称号が授与されます。さらに、全部門が満点の成績の方には、記念の楯が贈呈されます。
なお、1回の受講で全部門に合格できなかった方には、再チャレンジの場として、今回の場合は平成29年(2019)から令和元年(2019年)に受講し計3部門までが不合格の方へ、該当部門へ再受講できるようにしております。
■会期 <1回目> 令和5年6月13日(火)・14日(水) <2回目> 令和5年6月15日(木)・16日(金) <再チャレンジ> 令和5年6月19日(月)
■講師 公益財団法人日本醸造協会 研究室職員
■会場 赤煉瓦酒造工場(国重要文化財・旧醸造試験所第一工場)
詳細・お申込みはこちらから ⇒ 第32回 実践唎酒セミナー・清酒編 | 公益財団法人 日本醸造協会 (jozo.or.jp)